長野旅 3 本来の目的へ
今晩は。かいろすです
長野へ向かった本来の目的は
親戚に、昆虫収集・研究のエキスパートがおり、今回は甥たちに標本をみせたいというのが、理由
本当にスゴイ
地球儀片手に親戚の叔父が
原産地や種類の違いを説明してくれます
住む島によって微妙に模様もかわるとか…中には100万円以上の価値のある代物も!
管理も徹底されていて、
紫外線にあたると劣化してしまうため
特殊な加工の箱にいれ年に一度は防虫剤を、交換するそう
カブトムシです
今日だけで何百という品種をみせて
いただきました
海外の種類が多く、採取して日本に持ち帰るのは、検疫的にも税関でもとても大変なことなのだそう
それでも長年続けられておられるのは
趣味を超えた魅力があるのでしょう